- 介護職を目指したきっかけは?
- 両親が共働きで祖父母に育てられ祖父母が大好きです。その頃から近所の高齢者ともより関わる機会が多くあり、その時間が楽しかった思い出があります。大好きな高齢者と関わりを多く持てる介護の職業に魅力を感じ、短大で介護福祉について学びました。
- 福鳳会で働きたいと思った理由は?
- 学生時代に鳳鳴苑で実習をさせていただいた時、職員の皆さんが優しく、施設の雰囲気も良いと感じました。自分もこの職場で職員さんたちと一緒に働きたいと思いました。
- 家族や友人の反応は?
- 「人と関わることが好きだし、高齢者と多く関われるから絶対に向いている」と家族みんなで背中を押してくれています。結婚して子供もでき、パパ育休も取得できました。ゆっくり子供と過ごす時間ももらえる環境で大変ありがたいと感じています。
- 働いていて楽しいと思われるときは?
- 入居者様との何気ない会話や話すことが難しい方であっても表情等を見ながら寄り添えるその一時が嬉しく、楽しいです。また、笑顔で「ありがとう」等、感謝の気持ちを言われるとさらに嬉しい、またやりがいを感じる瞬間でもあります。
- 困難に直面したときに、
どのように乗り越えましたか? - 難しいと感じた時には、一人で悩まずに自分から職場の上司や同僚、家族、友人等その時々に話を聞いてもらいながら乗り越えられた。自分からできるだけ発信していくことが大切だと感じています。
- もし、介護職へ進んでいなかったら、
どんな仕事をしていたと思いますか? - 乗り物が好きなので自動車関係か、電車関係の仕事をしていたかもしれません。これからは子供と一緒にいろいろなところに行けたら嬉しいかな。
優しい職員の方ばかりでとても働きやすい環境です。僕のように男性職員もたくさん働いています。男女関わらず、是非みなさん一緒に働きましょう。
- 介護職を目指したきっかけは?
- 学生時代の先輩に誘われて、介護の道に進みました。前職では総合スポーツクラブでフィットネスのインストラクターをしていたのですが、その経験も福祉の仕事に活かせると思いました。
- 福鳳会で働きたいと思った理由は?
- 高岡市内で一番初めにできた民間の社会福祉法人ということで歴史があり、地域の方や福祉関連の方から、職員同士の仲が良く、仕事がしやすい環境が揃っていると話を聞き、応募してみようと思いました。
- 困難に直面したときに、
どのように乗り越えましたか? - 今まで経験していない仕事や時間がかかる仕事、新しい仕事の計画など難しい仕事は、上司や同僚に相談しています。すぐに答えが出なくても、一緒に悩んでくださったり、意見を汲み取ってくださったりするので、助かっています。また、バレーボールやトレーニングなどの趣味に没頭して、気持ちをリセットすることも大切にしています。
- どんなところにやりがいを感じますか?
- 日常生活が困難な方や、意欲が低下している方もいらっしゃる中で、運動教室などに私たちが関わることで、「前よりもこんなことができるようになった」「元気になった」と言われるとやりがいを感じます。みなさんに元気を与えられるよう、常に自分自身が元気でいることや元気な挨拶を心がけています。
未経験の方や異業種の方でも、今までのポジションや経験がプラスに活かせる職種であり、職場です。一緒に悩み、考えてくれる同僚や上司がたくさんいますので、「道は拓ける」と思います。サポートも充実している福鳳会で一緒に働きましょう!
- 機能訓練指導員を目指したきっかけは?
- 以前は病院や在宅で社会復帰を支援するリハビリの仕事をしていました。特養でもこれまでの経験を活かして、そこで暮らしているご利用者の思いに寄り添った関わりができ、喜びや笑顔を引き出すお手伝いができるのではないかと思ったのがきっかけでした。
- 福鳳会で働きたいと思った理由は?
- 結婚を機に富山に移住することになり、転職先を探す中でいくつか施設の見学にいきました。福鳳会はご利用者の表情が明るく、スタッフとの交流も和やかだったことが印象的でした。また、機能訓練指導員が介護士の方と連携して安全で快適な日常生活のケア方法を検討していることもやりがいがありそうと思い、決め手になりました。
- 仕事と家庭の両立で、
福鳳会で良かったと思う点は? - 自分一人で頑張りすぎないことを心がけています。職場には信頼できる気さくで優しい先輩方がいるので、なんでも相談しやすいですし、職種が違っても助け合える風潮があるので、「限られた時間内でできることを一つ一つしっかりやろう」「がんばろう」と思って仕事に取り組めています。家族との時間も確保できていますので、気持ち的にも時間的にも充実しています。
- 職場の雰囲気は?
- 明るく、コミュニケーションが図りやすい雰囲気で、職員みんながご利用者ひとり一人のことを大事に思い関わっている温かみのある職場です。いろいろなフロアやユニットを行き来するのですが、声をかけてもらったり、食事会に誘ってもらったりして、仕事以外でも交流を図っています。毎年開催される親睦旅行も楽しみです。
ご利用者のために、仲良く協力しあって、やりがいを持って働きたいと思っています。仕事だけでなく、普段の生活や家庭のことを情報交換したり、フォローしたりと、安心して働ける環境だと思います。是非一緒に働きましょう!
- Sさん
- 職場内で年齢も立場も近い先輩職員が新人をマンツーマンで指導する制度です。3年目以降の職員がプリセプターとなって、新人のプリセプティを担当し、基本的には2~3ヶ月の間、セットになって働きます。上司だと「こんなこともわからないのか」と言われそうで質問しにくいことも、プリセプターには聞きやすいですし、プリセプターもついこの前まで教わっていた側なので、「何が足りないか」「どうやって教えたらいいのか」「どんな心理状況だったか」などを掴んで教えることができるのがいいところだと思います。
- Hさん
- 私がちょうど入社したときにスタートした制度で、新人の時は悩み事を相談しやすかったです。プリセプターがいるおかげで、誰に相談すればいいかわからないということもなかったですし、「あの人はこう言っていたけど、この人はこう言っている」というような混乱やズレも少なかったと思います。
- Sさん
- 話し方や雰囲気で、あまりアグレッシブなタイプではないと思いました。自分がガツガツ言ってしまうとHくんの意見を潰してしまいかねないので、「どう思う?」と意見を引き出すようにしていました。
- Hさん
- 話しかけやすくて、なんでも聞いてもらえる方だと思いました。
- Hさん
- プリセプターには、質問に対して理由をつけて答えを返してほしいですし、新人の頃は何をしていいかもわからないので、しっかり様子を見て、声をかけていただくことが大切だと思います。
- Sさん
- プリセプティは、学ぶ姿勢が大事だと思います。メモを取って覚えたり、わからないことはその場で聞いてもらったりすると、プリセプターだけでなく、ユニット全体でサポートしていく雰囲気にもなります。自分の思いも伝えつつ、一つ一つ確認しながら仕事を進めていってほしいです。
- Hさん
- Sさんから学んだことを後輩にもしっかり伝えなければならないと思っています。Sさんには感謝ですね。
- Sさん
- ユニットが離れて、一緒に仕事をする機会は減っているのですが、まわりの方々から「成長している」と聞いていますよ(笑)。
- Hさん
- 仕事終わりや休日に、ボウリングに行ったり、ラーメンを食べに行ったりとプライベートでも仲良くさせてもらっています。
- Sさん
- 夏祭りの担当になったときに、他の方の勤務が合わなくて、人手が足りず困っていたのですが、Hくんに声をかけたら、休日にも関わらず手伝ってくれたことがありました。今でも気になる存在ですし、頼りになる後輩ですね。